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【対策5つ教えます】Googleアドセンス審査落ちた方へ

こんにちは!スミヨシと申します!

私は最短最速でFIRE

(Financial Independence Retire Early=経済的自由)を目指し、

日々の活動の記録と、情報発信をしています。

先日こんなツイートをしました。

アドセンス合格できなかった時は
「なぜ渾身の記事ばかりなのに受からないんだ!」

と思っていたが、経験を重ねた今では
落ちた理由も納得

調べて、対策して、作戦通りやったら
アドセンス合格したのは遠い昔
あの時の作戦をブログにしてみるか

今回の記事では

質問タヌキ1

アドセンスの審査が全然通らん。もう無理・・・

質問タヌキ3

アドセンス審査通らないし、ブログ向いてないのかな?涙

質問タヌキ2

アドセンス審査通過するコツは無いのか?

こういったせっかくブログを始めたのに

諦めそうになっている方へ発信します!行動した方を私は応援したい!

本記事の内容

✔アドセンス合格の具体的な基準は不明

✔申請前に必ず確認しておきたいこと

✔5つのGoogleアドセンス審査対策

この記事を書いている私はFIRE(経済的自由)を目指し、

ブログ、本、動画からノウハウを圧倒的にインプットし、

取り入れられる情報は取り入れて、ベースの知識は構築されていると

自負しています。

ただし行動(アウトプット)に移してからのノウハウや情報、感じることは

“目指している者”にしか発信できないと思っています。

私にもアドセンスの審査が全然通らない時期がありました。

悔しくてネットに落ちている情報を片っ端から集めました。

そこで気づいたのは、アドセンスに合格するかどうかは

「知っているか知らないか」という情報の差で、

ブログのセンスがあるかどうかなんて関係ありません。

SNSを見ると

「アドセンス一発合格しました!」なんて方がいますが、

そんな方たちよりも悔しさを知っている分、具体的に解説できます。

集めた情報を凝縮してブログに反映したら見事合格しました。

今回はアドセンスに合格した当時の具体的な作戦を紹介していきます。

前提:アドセンス合格の具体的な基準は不明

まず、前提として合否判定の基準はわかっていませんです。

なぜかと言うと、Googleがその情報を開示していないからです。

つまり、Google側が基準を変えても我々にはその情報をキャッチする

方法がありません。

しかし、私が合格したのほ2020年の事なので

情報としては新しい方だと思います。

私が情報を集めた際も

「大抵合格のためにやっていることはみんな一緒」

だったので詳しい理由とかは知らずとも対策を黙々と実施すればOKです。

(理由が説明してある記事も、

Googleが情報を開示していない以上”想像の域”は超えれないので

根拠があるわけではないですし、審査の内容も定期的に変わるからです)

申請前に必ず確認しておきたいこと

コレは守っておかないと審査が通る確率が著しく低くなる!

という事は統計上判明しているので、

まずは以下の項目をチェックしてみてください。

その①:独自ドメインを使用しているか?

数年前までは独自ドメインでなくてもOKだったようですが、

近年は独自ドメインじゃないと審査が通りにくいようです。

そもそもアドセンス申請をするという事は

「ブロブをマネタイズしていきたい!」という事だと思います。

マネタイズする上でも独自ドメインは取得しておいた方が

後々変な制限が発生しません。

アドセンスの合格のためにと言うよりは

「マネタイズするなら独自ドメイン取得!」

という認識の方が正しいかと思います。

アドセンスを申請する方は、

まだ記事を投稿して日が浅いと思いますので、

今の内に独自ドメインへ切り替えておきましょう。

その②:規約を守っているか?

こちらはGoogleが公式に発表しているので、

規約を守れていなければ審査が通らないのは当然です。

下記の内容が当てはまっていないか確認しましょう。

色々な規約がありますが、皆さんがやってしまいがちな

内容を厳選して紹介します。

アドセンス審査通過のために守るべき規約

・危険または中傷的なコンテンツ

→差別や暴力に結びつく内容など

・成人向け(アダルト)コンテンツ

→程度はわからないが、疑わしいものは載せない

・著作権を侵害するコンテンツ

→内容のほとんどがコピーされたものであったり、

引用先を載せてない画像等

・デリケートな事象

→非常事態や自然災害など便乗して

利益を取るべきではないコンテンツ

・健康を害するコンテンツ

→たばこ、アルコール、ドラッグなどを勧める

・ギャンブルを促すコンテンツ

参考:不適切なコンテンツ – Google 広告ポリシー ヘルプ

5つのGoogleアドセンス審査対策

前提をお話ししたところで本題に入っていきます。

コチラではアドセンス合格するために

私自身が行った作戦となります。

その①:20記事以上記事をUPする

もちろん、

ただ記事を20記事以上UPすれば良いというわけではありません。

記事の内容も質の高い内容にしましょう。

質の高い内容とは、

読者の疑問を解決できる

という事です。

みなさんも何かを検索する時って、

必ず何らかの疑問を持って検索しますよね?

その疑問が解決できる記事が良い記事とされています。

内容を求めると画像やグラフも増えていき、

文字数も自然と増えていきます。

文字数に関しては、最低でも1500文字はある記事にしましょう。

その②:設置、載せるべきものを載せる

  • プライバシーポリシー(免責事項)
  • お問い合わせ

を載せていますか?

私のブログのトップページにも

上の方と下の方を見て頂くと載っています。

こちらを載せておくことによって

「ちゃんとした人が運営している」という証明になります。

載せておいて損はないので、まだの人は

載せておきましょう。

その③:毎日投稿

アドセンス申請の前後は毎日投稿をしましょう。

「このブログはちゃんと運営されている」

というアピールになります。

アドセンス合格以降も毎日投稿を続けなければ

いけない事はありません。

「毎日投稿するのはキツイな」

という方はある程度記事をストックしておいて

1日おきに公開でも問題ありません。

ちなみに私は上記の方法を使いました。

その④:自信がない、怪しい記事は下書きへ戻す

記事を書いていると

  • なんかこの記事上手く書けなかったな
  • 外部リンクとか画像多すぎるけど大丈夫?

みたいな、疑ってしまうような記事はありませんか?

そのような記事は一旦下書きに戻して

自分の渾身の記事たちのみで勝負をしましょう。

もちろん皆さん全て渾身の記事しか書いていないことは

わかっています!

それでも出来不出来を決めて記事を厳選しましょう。

今後も記事を書けば確実にライティング能力は向上していくので、

今は苦肉の策として受け入れましょう。

ただし、アドセンスに合格した後は元に戻して問題ありません。

当時の私の感覚では、出来が80%以上の記事を

並べていました。

その⑤:SNSを活用しよう

最初の頃は記事が検索に引っかからないため、

本当に記事を読んでもらえません。

技術的な問題もありますが、ドメインパワーが育っていないことも

理由に挙げられます。

よって、SNSで自分の記事を発信し、

なるべく記事を読んでもらえるように工夫してみましょう。

Google側としても人が集まっていないブログには

広告を出したがりません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

私は実際に5つの対策をしてアドセンス審査をしたら

合格できました。

合格した時はなんだか社会に認められた気分で、

一気にブログのやる気が上がります。

ブログ仲間が少しでも増え、

アドセンス審査通過することを心から願っております。

この記事が皆様のお役に立てていたら幸いです。