こんにちは!スミヨシと申します!
私は最短最速でFIRE
(Financial Independence Retire Early=経済的自由)を目指し、
日々の活動の記録と、情報発信をしています。
先日こんなツイートをしました。
会社員が時間を生み出すのに ✔朝活 ってとても有効な方法だと思う 朝は ・頭がスッキリしている(思考能力が高い) ・通勤がスムーズ ・集中できる(外乱が少ない) など、 メリットが多すぎる 最初は身体が慣れなかったが、 慣れてしまうと これ程裕子な習慣はない
今回の記事では
✔朝活動するのって効率上がると聞くけど本当?
✔残業から抜け出したいけど、朝活は有効なの?
✔朝苦手だから自分には無理なのかな?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
✔朝活のメリットとデメリット
✔朝活で残業時間が減る理由
✔朝活を身体に馴染ませる方法
この記事を書いている私はFIRE(経済的自由)を目指し、
ブログ、本、動画からノウハウを圧倒的にインプットし、
取り入れられる情報は取り入れて、ベースの知識は構築されていると
自負しています。
ただし行動(アウトプット)に移してからのノウハウや情報、感じることは
“目指している者”にしか発信できないと思っています。
FIREの過程で、
今より”可処分時間を生む”ことが必達になりました。
その中で朝活が有効だという事を聞き、実践してみました。
仕事の効率UPやミスの低減、効率的な働き方により
残業時間が大幅75%も削減することに成功しました。
もちろん残業時間を減らそうと意識したことも
要因だと思いますが、
その中で朝活というのは重要な習慣であったことは
身をもって感じています。
なぜ朝活が
残業時間の削減に有効なのかを具体的に紹介していきます。
目次(押すとジャンプ)
朝活のメリット・デメリット

何事にも「メリット」「デメリット」が存在します。
メリット&デメリットは
「実現できそうだな」
「自分には合わなそうだからやめようかな」
こういった判断に役立つ情報としてとらえて頂きたいです。
メリットその①:通勤時間の削減
人が多い時間は、その分通勤にも時間が掛かります。
これは
- 電車通勤
- 自動車通勤
のどちらにでも当てはまります。
私の場合は、朝活した時としてない時で
最大1時間は通勤時間が変わってきます。
さらに通勤時間の削減はストレスを減らすことにも
繋がります。
- 満員電車での通勤
- 渋滞にはまりながら通勤
これらの通勤では会社に着いた時には
身体はすでに疲れを感じています。
朝活は
早く会社に着く&ストレス低減という効果を生み出します。
メリットその②:頭がスッキリしている(思考能力が高い)
これがピンとこない方は、
一度朝の自分と夜の自分を意識してみてください。
明らかに朝の方が良い考えが浮かび、
処理のスピードも速くなることがわかります。
人は1日に判断できる回数は決まっていると言われており、
決定回数が増えるにつれてストレスも増えていき、
その精度も低下していくようです。
判断回数が少ないうちの方が良い仕事ができる
という事がわかります。
メリットその③:外乱が少ない
仕事をしていると、
電話や他人から話しかけられ、
「せっかく集中できていたのに。。。」
と思うことはありませんか?
朝であれば比較的問い合わせや人が少ないので
そのような外乱に邪魔されずに集中して業務が処理できます。
※
このメリットを知っているので、
私は朝活中はなるべく他の人に話しかけない様に心がけています。
話しかけられた方も、
「集中したくて朝活してるのに。。。」
と思って気分を害してしまう可能性があります。
デメリットその①:慣れるまでは身体がつらい
習慣が身体に馴染むまでに3か月はかかると言われています。
この3か月は朝起きれなかった。。。
とか
起きてても眠い。。。
という状態が続くかもしれません。
睡眠時間を確保するために
夜は早く寝ることも必要になってきます。
デメリットその②:習慣が一気に崩れることがある
仕事をしていると、
「何とか今日中に仕上げなければ」
と、納期に追われてしばしば夜まで残業する
シチュエーションが出てくるかと思います。
その場合、
夜まで残業
↓
寝る時間が遅くなる
↓
朝起きられない
↓
(睡眠不足で効率悪くなり)夜まで残業
という負のスパイラルにハマると
せっかく慣れてきた習慣が一気に崩れ去ることがあります。
朝活をしてる場合、
業務をいかに効率よく処理し、
早く帰宅し睡眠時間を確保するかということが重要になります。
デメリットその③:環境が整っている必要がある
朝活するには、
そもそも会社が朝活を認めていなければなりません。
ご時世的にも自由な働き方が尊重されてきてるので
禁止されている会社も、一度上司に相談してもいいかもしれません。
私の場合は、
そもそも会社で朝活は禁止されていましたが、
長い間訴え続けた甲斐もあって、今では朝活が認められています。
周囲にも
「私も朝活しようかな!」
と言ってくれる人がちらほら増えてきました。
朝活で残業時間が減る理由

これは
朝活のメリットの共通点でもありますが、
圧倒的に
“生産性が上がるから”
です。
- 通勤時間の削減(&ストレス減少)
- 頭がスッキリしている(思考能力が高い)
- 外乱が少ない
こんな状態で業務を続けたら、
明らかに残業が減ると思いませんか?
今まで無駄に通勤に使っていた時間は
自由に使える時間へ変換できていることになります。
重要な業務ほど思考能力が高い
朝活中に処理してしまえば、
みんなが業務し始める頃には重要な仕事は処理しきっている
という場面も多々あります。
そのようにゆとりのある状態で業務に取り組めれば、
おのずと朝活以降の業務もスムーズに処理することができます。
デメリットがあることも十分承知ですが、
それよりもメリットの方が大きいと考えられます。
デメリットも努力と継続を続ければ、
そこまで気にならなくなります。
0→1が一番エネルギーを使うためですね。
なので私は
朝活を活用して残業を減らそうという事をオススメしています。
朝活を身体に馴染ませる方法

これは簡単です。
“睡眠時間を確保する”
だけです。
睡眠時間を確保すれば身体にも負荷を与えずに
済みますし、自然と目が覚めるようになってきます。
ここで、
私がスッキリした目覚めにするために
実践している工夫を紹介します。
その①:睡眠時間は7.5、最低でも6時間は確保する
日本人は世界的に見ても極端に睡眠時間が少ないことで
知られています。
睡眠不足だとせっかく早起きしても
眠くて目の前の業務に集中できません。
さらに、睡眠不足は科学的にも
病気になるリスクが上がると証明されています。
必ず7.5hは睡眠時間を確保するという意思のもと、
どうしても確保できない時でも
6hは絶対に確保するという意識でいましょう。
その②:決まった時間に寝る
決まった時間に寝ていると、
そのうち身体が寝るタイミングを覚えてきます。
決まった時間に寝られる=決まった時間に起きられる
という事に繋がります。
朝起きれないという方は、
まずは決まった時間に寝るという事を意識してみましょう。
その③:寝る90分前に湯船に浸かる
人間は
“内部の温度”と”外部の温度”が違います。
「お風呂に浸かると、身体の芯まで温まる」
そんな経験がないでしょうか。
温度が上がった後は、
人間の身体は上がった温度を下げようと大量に熱を放出します。
これで温度がグッと下がった頃が一番眠気がくるようです。
そのグッと温度が下がるタイミングが
湯船に浸かってから90分後です。
近年はシャワーのみの方も多いかと思いますが、
寝る90分前にしっかりと湯船に浸かり、
身体を温めましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
朝の時間と夜の時間では明らかに
生産性
に違いが出ます。
皆さんも思い返せばそんな経験が無いでしょうか。
私も最初は身体が慣れずにしんどい時期もありましたが、
慣れてしまえばこれほど良い習慣は他にはありません!
ぜひ皆さんも朝活に取り組んで
残業を減らしましょう!
この記事が皆様のお役に立てていたら幸いです。