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【唯一使用のせどりツール】プライスターのメリット・デメリットを解説

こんにちは!スミヨシと申します!

私は最短最速でFIRE(Financial Independence Retire Early=経済的自由)を目指し、日々の活動の記録と、情報発信をしています。

先日こんなツイートをしました。

昨年モノレートが無くなったのは
せどり界隈では衝撃でしたね

モノレートが無くなったことで
リサーチが難しくなりました。

よって初心者がせどりをやるハードルが
上がってしまったと思います。

ハードルを少しでも下げるために、
ブログでせどりのツールでも紹介しようかな

今回の記事では

質問タヌキ1

せどりのツールでプライスターって聞いたことあるけど、どんなツールなのかな?

質問タヌキ2

プライスターのメリット・デメリットって何だろう?

質問タヌキ3

ユーザー実際にはどんな機能を多用してるんだろう?

✔せどりのツールでプライスターって聞いたことあるけど、どんなツールなのかな?

✔プライスターのメリット・デメリットって何だろう?

✔ユーザーは実際にはどんな機能を多用してるんだろう?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

✔プライスターとは?

✔プライスターのメリット・デメリット

✔【ランキング】特にお世話になっている機能BEST3

この記事を書いている私はFIRE(経済的自由)を目指し、ブログ、本、動画からノウハウを圧倒的にインプットし、取り入れられる情報は取り入れて、ベースの知識は構築されていると自負しています。

ただし行動(アウトプット)に移してからのノウハウや情報、感じることは“目指している者”にしか発信できないと思っています。

せどりで利益を上げていくためには、

  • 経費の削減
  • 時間単価を上げる

こちらの2点が重要になってきます。

なぜなら、こちらの2点に関しては自分の工夫次第で良くも悪くもなるからです。もちろん利益率の高い商品を毎回仕入れられれば良いですが、世の中そんなに甘くはありません。

私はせどりツールの中で唯一月額を支払って使用しているのが今回紹介する「プライスター」です。

使用している理由は明確で、「経費の金額が上がっても、時間単価がそれ以上に上がるから」です。

個人の状況によって飛躍的に時間単価が上がったり、思ったほど時間単価が上がらない方もいます。

私が実際に使用し、経験した上でメリット・デメリットを紹介するので、しっかりどんなツールかを理解した上で導入するかどうか判断してください。

本記事に対し、プライスター公式様から激励のコメントを頂戴しました!

プライスターとは?

Amazon出品サービスの日々の作業をシンプルにし、作業効率をアップさせる管理ツールです。

アマゾンの公式ページの
「外部企業が提供するツール・ソリューション一覧」にも掲載されている本家お墨付きのツールです。

引用:Amazon出品(出店)サービス | ビジネス拡大に便利なツール

みなさんも普段の作業で

  • FBAの発送までの手続きがめんどくさいな
  • 納品書の印刷めんどくさいな
  • 売上、在庫、利益管理するのめんどくさいな

こんなことを思ったことはありませんか?

せどりを続けていく上で正直、付加価値を生まない、なんなら「この作業無くなんないの?」とまで思ってしまう作業をプライスターを使えばなるべく簡潔、シンプルにすることができます。

月額は5,280円(税込)です。

今なら申込みから30日間無料キャンペーンを行っていますので、使ってみて「なんか違うな」と感じたら解約することができるので、まずは使用してみることをオススメします。

画像クリックでプライスター申し込みへ飛べます↓

引用:ご利用料金・申し込み | プライスター (pricetar.com)

これから紹介するメリットはこの5,280円(税込)/月に値するメリットか?という目線で確認いただけると、申し込みの判断がスムーズかと思います。

プライスターのメリット

その①:評価依頼メールを自動送付

なるべく自分のマーケットプレイスから商品を購入してもらうには購入者様からの評価が非常に重要です。

カートを取りやすくなりますし、購入者もわざわざ評価の低い販売元から購入しません。

プライスターで評価依頼メールを自動で送付する設定にしておけば、購入者様が評価をしてくれる確率がグンっ!と上がります。

むしろ私のマーケットプレイスの評価の全てはプライスターのおかげと言っても過言ではありません。

評価依頼メールは自分でするにはめんどくさいし、忘れます。

低い評価がつくとアカウント停止の恐れも出てきてしまうので、リスクヘッジという意味でもプライスターを利用して評価依頼メールを自動送付設定にしておくことをオススメします。

評価メールを自己発送とFBAで使い分けられるのも便利です。

その②:価格を自動改定してくれる

なんか商品の売れ行きが悪いな?と思ったら値崩れが発生していて、気づいたら損切りをするしかない。。。

忙しくていちいち価格確認なんてしてられない!

そんな状況になった事はありませんか?

プライスターには好みに合わせて6つの価格追従パターンを設定できます。

引用:価格の自動変更について | プライスターの使い方ブログ (pricetar.com)

他の出品者が1円で出品したら価格を追従しないように赤字ストッパーを設定可能

ライバルの出品金額とポイントを加味した自動価格追従も可能です。

【例】例えばライバルが下図の様な料金設定の場合

\2,475に25ptが付くので、実質\2,450で出品しているという状態になっています。

しかし、料金だけの価格追従にしていた場合、自分の商品は\2,475での出品になり、25円分差が出ているのでカートが取れないという状況になってしまいます。

ポイントを加味した価格追従は自分の商品もライバルの実際の価格同様\2,450で出品してくれるという事です。

もちろん設定さえしておけばパソコンの電源が付いていなくても自動で価格追従を行ってくれます。

その③:FBA出品がメッチャ楽

せどりを始めた頃、数回セラーセントラルで出品したことがあります。

やり方が難しいし、入力失敗した時もどうやって修正すればいいのかわからずに無駄に時間を消費した記憶があります。

プライスターを使えば、FBA納品はたった3ステップで完了します。丁寧に動画でやり方を紹介してくれるので手順には迷いません。

その④:納品書印刷がメッチャ楽

同じ商品を100個、200個と売ると、発送準備で

「あぁ、納品書を200枚も刷らないといけないのか・・・」

と億劫になった経験がある方もいらっしゃると思います。

プライスターでは

  • 注文日順で印刷
  • SKU順で印刷

でピッキング印刷してくれるので、自動でPDF化してくれたものの印刷ボタンを押すだけです。

あとは印刷完了まで待つだけなのでその間に別の作業を進めることができます。

その⑤:売上・在庫・利益管理が容易

売上管理

売れたものを見る→注文一覧から期間を指定して売り上げを確認することができます。

さらに仕入れ価格を事前に入力しておけばamazon手数料を差し引いた粗利まで自動で計算してくれます。

在庫管理

在庫を見る→在庫一覧(自己発送、FBAのみを選択)で在庫を確認することができます。

価格の自動変更もボタン1つで可能です。

利益管理

分析と経費→売上分析で利益の確認ができます

見て頂いたらわかりますが、UI(ユーザーインターフェース)が良く、直感的に操作することができます。

その⑥:スマホアプリ

せどりのツールは他にもいくつかありますが、ここまで使いやすいスマホアプリは中々ありません。(そもそもアプリが存在しないツールが大半です)

店舗でのリサーチにも優れており、商品をアプリでスキャンすればランキングと販売スピード(回転率)を表示してくれます。

↓販売スピードを教えてくれる「プライスターリサーチ」

引用:プライスターリサーチについて | プライスターの使い方ブログ (pricetar.com)

リサーチをしてそのままアプリから出品も可能です。

その⑦:サポートが充実

実は充実したサポートがプライスター最大の魅力です。

操作方法に困ったらプライスターの使い方に飛べば、使い方で迷う事はありません。

それでも迷う時はツイッターにリプを送れば答えてくれます。

さらにユーザーが使いやすいように日々ツールが更新されています。こういった手厚いサポートがあるとユーザー側も安心して使用することができます。

プライスターのデメリット

その①:1円安く設定ができない

コチラは一応デメリットとして紹介しますが、せどりに慣れてきた方ならデメリットと感じないはずです。

理由としては
「1円安く設定は値崩れを起こす」からです。

せどりはライバルと価格を競うので個人プレーかと思われがちですが、実は暗黙の了解で協力プレーになっている場合が多々あります。

誰か一人が自分の利益のためにカートを獲得しようとして価格を下げても、他の出品者も追従して価格を下げます。

結局値段が下がっただけで、出品者全員が損するだけです。

よって、経験を積んだ方であれば1円安く設定ができないのはデメリットでは無くなります。

その②:価格が高い

他のツールは月額2,980円(税込)/月~4,980(税込)/月で使えるものがありますが、全てリサーチした結果、私はプライスターを選びました。

数千円、数百円の違いで
ツールの質が良くなるのであればお金を出した方が賢いと判断したからです。

モノを価格ではなく価値で選びましょう。

ただし、まだ扱う商品が少ない人は加入しない方が賢明かと思います。

理由としては、プライスターを使わなくても自分で管理できるからです。

扱う商品が増えてきて、自分の時間単価が下がり出したらプライスターの使用を考えてみましょう。

5,280円(税込)/月を出して、今やってる作業を簡略したいか?という思考にすると加入の判断がスムーズです。

【ランキング】特にお世話になっている機能BEST3

第3位:評価依頼メールを自動送付

私の場合、扱う商品数が多いので1件1件送付していたら時間単価が激減します。

ただ、評価をしてもらう確率を上げたい気持ちもあったのでプライスターのこの機能は非常に助かります。

ちなみに体感ですが、評価依頼メールを送らないと500人に1人評価してくれるかどうかくらいの確率ですが、評価依頼メールを送ると10人に1人くらいは評価をしてくれるような体感です。確率が50倍も上がるのであれば送らない手はないですよね。

第2位:納品書印刷がメッチャ楽

こちらも私が扱う商品が多いから、費用対効果が大きくなります。

1件1件印刷することを考えるとゾッとします。

ただ印刷ボタンを押して、その間他の作業をできるのでさらに時間単価は上がりますし、重複印刷や印刷忘れ防止にも繋がります。

第1位:FBA出品がメッチャ楽

ただでさえ大量に梱包しなければならないので、せめてデータ上の出品処理くらい楽にしてくれ!という私のニーズにマッチしています。

正直プライスターが無かったら丸1日中FBA出品処理で終わってしまった。。。なんて日が数日出てきたかと思います。

たった3ステップでFBA出品ができるのは非常に魅力的です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、私が唯一月額を支払って使用しているプライスターについて解説しました。

プライスターの利用で作業効率が格段に上がりましたし、空いた時間をリサーチやブログに充てることができて、満足度高く使用させてもらってます。

サポートも充実しているので、これからも使用していきたいと考えています。

この記事が皆様のお役に立てていたら幸いです。