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【発見あるかも!?】楽天の期間限定ポイントを効率的に消化する方法

こんにちは!スミヨシと申します!

私は最短最速でFIRE

(Financial Independence Retire Early=経済的自由)を目指し、

日々の活動の記録と、情報発信をしています。

先日こんなツイートをしました。

お得な制度って、

理解するまでが大変じゃないですか?

楽天サービスって

お得の倉庫ですがそのシステムを

説明できるくらい理解してる方って

少ないのではないでしょうか

そのうち楽天経済圏突入したての時に

わからなかった

期間限定ポイント

ってやつについてブログ書きます!

今回の記事では

✔楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの違いは何?

✔期間限定ポイントを有効期限以内に消化できるか不安だな

✔期間限定ポイントはどこで消化できるの?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

✔楽天の通所ポイントと期間限定ポイントの違いをまとめました

✔期間限定ポイントを効率良く、漏れなく消化する方法

✔期間限定ポイントのオススメ消化先

この記事を書いている私は楽天経済圏で生活し、

生活のほとんどを楽天サービスを絡ませるよう工夫しています。

楽天サービスを生活になるべく絡ませることにより、

なるべく多くのポイントを獲得し、無駄なく消費する方法を

身に着けました。

生活に楽天を絡ませて約6か月ほどですが、

平均で毎月3万ポイント以上を獲得し、有効期限以内に確実に

ポイントを使い切っています。

こういった自分が解説していきます。

楽天通常ポイントと期間限定ポイントの違い

その①:獲得方法

■通常ポイント

→通常のお買い物や、楽天ポイントと提携がある店舗から獲得できます。

基本的には獲得しにくい(増えにくい)という特徴があります。

■期間限定ポイント

→楽天のキャンペーンなど、“特別な条件”を満たしているときに

獲得できます。キャンペーンで大量に付与するポイントのほとんどが

期間限定ポイントで、通常ポイントに比べて獲得しやすい(増えやすい)

という特徴があります。

また、上記の特徴から、

✔通常ポイントと期間限定ポイントを保有している場合は、

期間限定ポイントから優先して消費される

✔複数の期間限定ポイントを保有している場合は、

期限の近い期間限定ポイントから優先して消費される

という優先順位付けがされています。

“特別な条件”ってどんなことを指してるの?

・SPU(スーパーポイントアッププログラム)

・お買い物マラソン

・5と0のつく日

とかが有名かな!

その②:有効期限

■通常ポイント

→有効期限は1年間ですが、最後にポイントを獲得した月(を含む)

からの1年間です。

つまり、楽天のサービスでポイントを獲得する限りほぼ有効期限はない

考えられます。

■期間限定ポイント

→獲得したキャンペーンごとに特有の有効期限が設定されています。

月末だけではなく、15日などが有効期限のポイントもあるので

注意しなければなりません。

その③:使えるサービス

■通常ポイント

→楽天ポイントが使える=通常ポイントが使えるの認識でOKです。

■期間限定ポイント

→投資信託の購入、毎月のカードの支払いに充てるという事には

使えません。(個人的にはかゆいところに手が届かないのが期間限定ポイント)

期間限定ポイントを効率よく、漏れなく消費する方法

私がオススメするのは断然、「楽天Pay」での使用です。

なぜなら、一度設定をして通常のお買い物をなるべく

楽天Payで支払いをすると、知らぬ間に有効期限が近い

期間限定ポイントから消費してくれるからです。

例えばコンビニ・ドラッグストア・外食チェーンは皆さんも何度も

利用してきたと思いますし、これからも利用すると思います。

その支払いのシチュエーションで楽天Payを使用するだけです。

ここまで読んでくださった皆様は

  • 楽天Pay使ってみたいけど、使い方わからないし、めんどくさいな
  • 他の電子マネーの方がお得だし、色んな電子マネー使いたくない
  • ポイント消費のためにお店を選ぶのめんどくさいな

そう考える方もいるかと思います。

でも大丈夫です。

✔楽天Payの使い方

→想像よりも簡単です。アプリをダウンロードして、

楽天IDで初期設定を行うだけです。

✔他の電子マネーの方がお得。色んな電子マネー使いたくない

→期間限定ポイントを失効する方が損です。

色んな電子マネー使いたくないという方は、一度自分の使用している

電子マネーを見直してみたらいかがでしょうか。

導入初期はスゴくお得だったが、今となってはあんまりお得じゃないな

という電子マネーが出てくるはずです。

✔ポイント消費のためにお店を選ぶのめんどくさいな

→特別にお店を選ぶ理由はありません。

選ばなくても、皆様が使っている店舗は楽天ポイントを

導入しているかもしれませんし、これからドンドン提携の店舗も

増えていきます。

あくまでも”今の生活”で期間限定ポイントを消費する

シチュエーションを増やせばいいだけです。

この記事を読んでくださっている時点で、

楽天のポイントを生活に取り入れていきたいという証拠だと思いますので、

ぜひ楽天Payを導入してみてください。

期間限定ポイントのオススメ消化先

前提として

✔ポイントを使うために支出を増やさない

✔現金で支払うシチュエーションを期間限定ポイント支払いに変換していく

この2点が重要です。

こちらを意識していないとポイント中心の生活になってしまい、

お得に過ごすつもりが、かえって支出の増加や行動の制限につながり、

本末転倒になってしまいます。

では説明していきます。

✔ガソリンスタンド

→固定費であり、金額が大きくなりがち(大量消費できる)だからです。

私はよく出光(IDEMITSU)を利用しています。

コスモ石油も店舗数が多いと思いますが、ポイントの使用はできないので

注意です(ポイントが貯まるのみ)

✔ふるさと納税

→固定費ではありませんが、金額が大きくなりがち(大量消費できる)

ですし、節税効果が高いのでそもそも利用した方が良い制度です。

※実質2,000円で返礼品が貰えるという制度ですが、楽天市場を利用する

ことにより実質2,000円も掛からず返礼品が貰えるという超お得制度です。

✔美容院

→固定費であり、金額も大きくなりがちですが、対応している店舗が少ない

というデメリットがあります。

楽天ビューティーで予約できればSPUも上がり、ポイントも消費できる

という相乗効果が期待できます。

✔ドラッグストア

→金額は小さいですが、生活必需品を購入する際に使用をオススメします。

しかしながら、楽天経済圏で生活しているとほとんどの買い物を

楽天市場にて完結する方が効率が良いため、どうしてもという時に

使用する程度で良いかと思います。

✔外食

→外食チェーンではほとんどのお店で利用可能です。

しかし、消費できる金額が小さく、そもそも外食自体が自炊に比べ高額に

なりがちなので、外食して使えたら使う程度の感覚で良いかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

楽天のサービスは一度理解してしまえば強い味方となりますが、

理解しないまま利用していると、

知らない間に損をしているということになりかねません。

ニッチな知識ですが

皆様のお役に立てていたら幸いです。