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【初心者必見!】行動して初めてわかるせどりの3大リスクとは?

こんにちは!スミヨシと申します!

私は最短最速でFIRE

(Financial Independence Retire Early=経済的自由)を目指し、

日々の活動の記録と、情報発信をしています。

先日こんなツイートをしました。

行動してからわかることがある
せどりに関して行動してわかったのは、
注意
✔キャッシュフロー
→下手するとカード引き落とし遅延
✔仕入れ量
→間違えると売り切れない
✔商品知識
→仕入れるべきではないものを仕入れる

です!
頭ではわかっていても行動するを意外と見落とします。

今回の記事では

✔せどりやりたいけど、どんなリスクがあるんだろう?

✔失敗すると損害とか出るのかな?

✔失敗しにくい商品てどんな商品だろう?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

✔行動して初めてわかったせどりのリスク3選

✔知っておきたいせどりの失敗の考え方

✔失敗しにくい商品の見分け方3選

この記事を書いている私は、

FIREを目指し、その一環で副業に手を出し始めました。

即金性や再現性が高いせどりに手を出し、

約半年で安定的に約10万円ほど利益を出すことに成功しています。

そんな私が

行動し始めて実感した

せどりのリスクや考え方について解説していきます。

行動して初めてわかったせどりのリスク3選

その①:キャッシュフロー

つまり現金の回し方で失敗(キャッシュショート)するという事です。

お金が無いうちは

クレジットカードを利用して、仕入れをする機会が多くなります。

それはクレジットカードを使えば、

大きなお金(限度額まで)が回せる&ポイント付与

というメリットがあるからです。

クレジットカードと上手に付き合えば頼もしい味方となってくれますが、

付き合い方を間違えた場合、引き落としに現金が間に合わなく

社会的に信用を失います。

ここでは、よくある失敗例を紹介します。

【例1】

クレジットカードで仕入れをした次の月には

引き落としが発生するため、

それまでに

仕入れ→売却→入金のフローを回さなければなりません。

それを回しきれず、

商品は売れたが入金が引き落とし日までに間に合わない!

こうなってしまうのが典型的な失敗です。

失敗を防ぐためには

  • 仕入れ日
  • 売れるまでの日数
  • 入金までの日数
  • クレジットカードの引き落とし日

を頭に入れておくことが大切です。

【例2】

仕入れのタイミングでクレジットカードの

利用限度額が足りず、仕入れができない!

これもあるあるです。

例えば毎月27日引き落としのクレジットカードで

100万円分仕入れをする場合、

10/1に仕入れをしたら11/27までの

約2か月間は利用可能額の100万円分は利用できなくなります。

よって、

  • 仕入れる商品の金額
  • 仕入れる商品の量
  • クレジットカードの利用限度額

を計算して商品を仕入れなければなりません。

その②:仕入れ量

→適量を仕入れらるのが1番良いのですが、

その見分けが難しいです。

特に注意したいのは、仕入れしすぎる方です。

理由として

  • 仕入れ量小→利益額は減るが、在庫は少ない
  • 仕入れ量大→利益額は増えるが、在庫が多い

という特徴がありますが、

欲張って仕入れしすぎると、

商品を売り切れず、

損切りによる利益額減額&キャッシュショート

を招くことになります。

特に

「前回利益が出たシリーズで、今回も利益が出そう」

という場合は要注意です。

上手く予想が当てはまれば良いのですが、

その情報は過去データからライバルたちも持っている

という事実を忘れてはいけません。

供給過多→値崩れ→利益が出ない。最悪損切りの可能性

というステップを踏みかねません。

仕入れは

ちょっと少ないかも。。。

と思えるくらいがちょうど良いので肝に銘じておきましょう。

その③:商品知識

初心者は特に商品知識が無いので、

利益が出るとわかっても、最初は少額の仕入れで済ませておきましょう。

利益が出ると思っている商品は

  • 回転率が悪い(売れ行きが良くない)
  • 出品に規制がかかっている
  • 手数料が思ったよりかかる

などの理由で一気に損失が出てしまう商品に変わることがあります。

最初の内は勉強だと思い少額から始め、

商品知識を付けてから大量に仕入れるようにしましょう。

知っておきたいせどりの失敗の考え方

せどりをしていて、

毎回ちゃんと利益が出る商品を仕入れられているかというと、

そうではありません。

需要と供給のバランスが崩れて自分の予想より

利益が出ないことはざらにあります。

大切なのは

トータルで見てプラスになっているかどうかです。

Aという商品で3,000円の損失を出しても、

Bという商品で10,000円の利益を出せば

トータルで見たら7,000円利益が出ているという計算です。

経験を積み、確実に利益が出る!

とわかる商品になら大きな金額を投入しても問題ないかと思いますが、

経験が無いうちは利益が出そうな商品を何点かピックアップして

投入するお金を分散させましょう。

その中で利益が出なかった商品は諦めて

損切りをしましょう。

「待っていればいつか必ず利益が出るんだ!」

といつまでも失敗を認めないと

  • その商品の金額分他の商品が買えなくなる
  • キャッシュフローが悪くなる

という事に繋がります。

失敗は認めたくありませんが、その経験を活かし、

次に仕入れる商品は利益が出るように反省しましょう。

このフローを回せる人の方が確実に成果に繋がっていきます。

このフローを早く回すことで利益が出る商品の

選球眼を養っていきましょう。

失敗しにくい商品の見分け方3選

その①:回転率が高い

すぐに売れる商品を選ぼうという事です。

キャッシュフローが良くなり、在庫を抱えるリスクも減ります。

回転率が高い商品はAmazonなどのランキングで

上位にいることが多いので、ぜひランキングを確認してみてください。

ただ、ジャンルごとに回転率の相場は異なるので、

注意が必要です。

【例】

・おもちゃのランキング1位→1日に100個売れる

・家電のランキング1位→1日に10個売れる

その②:小さい商品

配送料が少額で済む&持ち運びしやすいからです。

利益が出そうな商品でも大型である場合、

配送料が邪魔をして思ったより利益が出ないという事があります。

そしてなにより家に持ち帰ったときに、

家の中を圧迫しないという事も大きいメリットです。

仕入れや運送会社に持っていくときも

余分な往復をしなくて済みます。

その③:リセールバリュー

仮に利益が出なかったとしても、

売った時には最悪これくらいの金額で売れるだろうという目安の金額を

把握しておくことです。

このリセールバリューを計算しておくことによって、

キャッシュショートを未然に防ぐことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

■リスク3選

・キャッシュフロー

→キャッシュショートしない様に日程管理が必要

・仕入れ量

→少し少ないかも。と思うくらいが丁度いい。

・商品知識

→思うように利益が出ないことが多いので、

初心者は小さく初めて利益が出る商品の選球眼を養う必要がある

■せどりの失敗の考え方

トータルで見て収支がプラスになっていればOK。

損失が出た商品は反省を活かし、利益が出る商品を仕入れる確率を上げる

■失敗しにくい商品の見分け方3選

・回転率が高い

→早く売れる商品を仕入れましょう

・小さい商品

→配送料が少額で済むのでなるべく小さい商品をしいれましょう

・リセールバリュー

→最悪この値段で売れるという金額を頭に入れ、

キャッシュショートを未然に防ぎましょう

となります。

私自身ももっと経験を積み、利益商品を仕入れられる

選球眼を養っていきたいと思います。

この記事が皆様のお役に立てていたら幸いです。